わたしにみこころをとめ、わたしに答えてください。 わたしは悩みによって弱りはて、
わたしにみこころをとめ、わたしに答えてください。わたしは悩みによって弱りはて、
主よ、私に目を留めてください。 私は重荷につぶされそうで、 私の内からは、うめきと涙しか出て来ません。
神よ、わたしの祈りに耳を向けてください。 嘆き求めるわたしから隠れないでください。
聞いてください 答えてよ 言わせてください この思い 何でイライラしてるかを
主よ、正しい訴えを聞き、わたしの叫びにみ心をとめ、 偽りのないくちびるから出るわたしの祈に 耳を傾けてください。
わたしが自分の罪を言いあらわさなかった時は、 ひねもす苦しみうめいたので、 わたしの骨はふるび衰えた。
わたしは折れかがんで、いたくうなだれ、 ひねもす悲しんで歩くのです。
あなたはわたしの寄り頼む神です。 なぜわたしを捨てられたのですか。 なぜわたしは敵のしえたげによって 悲しみ歩くのですか。
神よ、わたしが嘆き訴えるとき、 わたしの声をお聞きください。 敵の恐れからわたしの命をお守りください。
しかし、まことに神はお聞きになり、 わが祈の声にみこころをとめられた。
わたしは神を思うとき、嘆き悲しみ、 深く思うとき、わが魂は衰える。〔セラ
わたしは、つばめのように、つるのように鳴き、 はとのようにうめき、 わが目は上を見て衰える。 主よ、わたしは、しえたげられています。 どうか、わたしの保証人となってください。
われわれは皆くまのようにほえ、 はとのようにいたくうめき、 公平を望んでも、きたらず、 救を望んでも、遠くわれわれを離れ去る。
あなたはわが声を聞かれました、 『わが嘆きと叫びに耳をふさがないでください』。